169系[リバイバル急行志賀]・さよなら屋代線の旅

寄居氏と169系急行志賀を乗りに、しなの鉄道へ。

信越本線時代からの有名撮影地。信濃追分～御代田で2号を撮る。標高が高いため、雲が低く見える。

有名なのはこっちの方ですね。浅間山を横目にしながら走る169系急行志賀

信濃追分から急行志賀1号に乗車。一路、屋代へ

屋代では3月31日で廃線となる長野電鉄屋代線に乗車する。

屋代線ホームには行く前日にNHKで放送したせいか、人ごみができていた。普段からこんなに乗れば廃線にはならない。

すし詰め状態の3500形に乗り、雨宮へ

雨宮では、臨時列車で走る2000系D編成を撮る。

1両増車で久々の3連運用



屋代まで歩き、返しを狙う。前後で幕が違うのがわかる。

屋代駅待合室に設置されたしなの鉄道と長野電鉄の特設売店。記念乗車券や写真集などが販売された。

木造の待合室の向こうをハイテク機関車EH200牽引のタンカーが通過

年季の入った跨線橋の手すり。

連絡通路

さよなら長電屋代線

さて、屋代で昼食を逃したため、上田で遅い昼飯。そのあとはエキチカで4号の撮影。

上田からは小諸までナノの115系。

小諸ではJR時代に戻ったかのように見えた。

小諸～軽井沢は169系の普通列車でした！

アコモ改造車のため、快適なシートで軽井沢まで行った。

おまけで、上野駅にはA36編成が停車。快速幕はなかなか珍しい。