
ということで、7日8日と能登・富山に行って来ました。
この日は京浜東北線で信号機故障があり、急いで乗り換え検索したらまさかの快速碓氷!まさか乗れるとは・・・

行きはかがやき505号で金沢へ。

金沢~七尾までは能登かがり火3号で。
七尾からはのと里山里海で穴水に向かいました。

北陸ディスティネーションキャンペーンの期間中(12月まで)のと里山里海3号で食べれるのとの人気寿司店による寿司弁当。
2500円で乗車3日前の正午まで予約が取れる。(のと鉄道観光列車予約センターTEL:0768-52-2300)

136D 普通七尾行と離合(NT213+NT203)

穴水駅の踏切から...

久々にこんな標準色が密集するのを見た気がする・・・・いや、初めてかもしれん...

和倉温泉までは普通列車(140D)で移動和倉温泉からは10/3にデビューしたキハ47・48の花嫁のれんに乗って金沢へ

和倉温泉の1番線と金沢駅の旧七尾線ホームは花嫁のれん仕様になっている。

花嫁のれんのほろ酔いセット2000円私の大好きな宗玄の日本酒とそれに合うおつまみが3種ついてくる。
また週替り?として体験コーナもあり、市の人が乗車しおもてなしをする。

私が乗車した時は和菓子体験でした。仕上げの彫りを入れる部分と金粉をピンセットで摘み、ふりかける作業をいます(考えようでは金粉かけ放題)

乗車するとほろ酔いコース・乗車のみ関係なしに参加できる。乗車券は新幹線と合わせて買えば780円(880円)なのでとてもお得だ。(なお台車は交換されていないためDT22の特急とは思えない独特な乗り心地となる)

日本酒用のカップとその他飲み物類のカップ。敷き紙、箸入れ宗玄のラベルすべてが花嫁のれん仕様となっているため、記念となる。また、2号車には記念スタンプもあり、記念乗車証の裏に押すスペースが有る。
1号車の売店では車内で飲む温かい飲み物冷たい飲み物の販売のほか、おみやげ用に宗玄(のれん仕様)柚子酒和菓子等が販売されている。

2日目。

この日は久々にライトレールへ。岩瀬浜の撮影地も紅葉が始まり少し秋らしい風景が撮れました

富山に戻り、次は地鉄へ。地鉄も2005年以来の乗車です。

この日は稲荷町の公開日。EDと台車目当てに行ってみました。

さっそく鎮座していたのがED1202。あのボロボロの姿がウソのように若返って輝いています。

東急時代のまま残された8181号車。ドアステッカーも当時のまま。戸越公園ドアカットが懐かしいです。

古き好き時代が残った工場でした。

帰りは京阪3000系!

今度は宇奈月温泉・立山までいきたいな。

最後は市内線。富山だけでも1日じゃ足りない!乗れないのが悔しい!

8000形の音はぜひとも録りに行きたい

帰りもかがやき。行きも帰りも全席満席でした。
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- 2015/11/11(水) 00:33:00|
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