元JR西日本キハ52125いすみ鐵道に入線

すっかり地元に定着した209系2100番代

キハ52125が展示されたいる大多喜には大原からいすみ鐵道に乗換える。

菜の花色をした気動車が主役のい鉄こといすみ鐵道「いすみ200形」

はるばる糸魚川からやってきたキハ52125。この色が見られるのは今日が最後になる。来春にはきれいな国鉄標準塗装になって出場する。

今回は紙で作られたHMだったが、本線に運用につくときには鉄板のシッカリした物になる。

唯一現役のDMH-17Hエンジンがまた聞けるというのはとても楽しみですね。

しかし、老朽化した車体はこのように至る所に見られます。

DT-22

JR西日本時代のスノープロウ

社長曰く、このキハ52を購入するときに県や市から「こんな製造から45年もたったボロを買ってどうするんだ！！」と言われたらしいです。しかし社長は購入をあきらめなかったみたいで。今回の購入に至ったとか

給油のためすこし構内を移動したキハ52125

キハ52と向かい合うように止まっていたキハ202

大原行普通列車。ちなみにこの列車に乗っていたら、上野行のひばりが撮れた。

そろそろ帰宅の時間。大原からはまたもや209系・・・。しかもすれ違う列車はほとんど113系。っだよ！！

千葉駅に着くと隣には113系の117編成湘南色が止まっていた。ラッキー！！

ひばりは撮れなかったけどリバイバルなるものは撮れたのでいいか・・・。