碓氷鉄道文化村１０周年記念～レポ①～

さてさて、7：51発の快速「碓氷」号に乗って横川まで行きます。鶯谷で山手に乗っていると、地平に入ってゆくのが確認できた。元４８５系改造のクハが付いている「om103」編成。６両です。簡単に言ってしまえば「短いあさま」かな。平成2～3年の上野駅みたいな並びです。Fひたちを除けば・・・。手前が「あさま」で奥が「スーパーひたち」「快速碓氷横川」特急車両ではありえない幕だ。ここでは房総特別快速さんと偶然会った。朝は定番のこれ。もちろん車内チャイムも撮りました。鉄道唱歌（オルゴールver）さて、音もとったし何もすることもなく、横川に着いたわけで、ここから、EF63に押してもらって軽井沢へ向かいます。って言うのは１１年前の話（信じたくはないが、もうそんなに昔の事なのだ。）ここが終点なんてありえない。鉄道の町横川

今にもEF６３のブロアーの音が聞こえてきそうな横川駅。１１年前１回だけ父と祖母の３人でここに来たことは今でも忘れていない。EF63+「宴」のコンビや１１５系、４８９(ボンネット）、４８９系（平面顔）、EF63‐18+EF63‐10+１８９系とかが、この先の峠を上り下りしていた。１１年前に戻りてーさて１番線に移動して回送を見送ります。


特急のエンブレムはやっぱり付いていた方がいい！！快晴回送発車EF63に切り離されいってしまいました。さて、メイン会場の、「碓氷鉄道文化むら」テレビの力ってスゲェなと感じた。
つづく